2019年10月17日(木)『無常という事』感想/匿名希望
- manebiyalecoda
- 2020年2月17日
- 読了時間: 1分
お話の後に、たまたま、吉永小百合を特集するテレビ番組をみる機会がありました。
その中では、自分をプロと思ったことはない、素人のようにありたい、と言いながら役作りをしているのですが、それを見て「上手に思いだす」のはどういうことか、再び考える機会になりました。
その流れで、地道で綿密な調査の後に作られた『この世界の片隅に』という映画が、知らない場所の生まれる前の話なのに、なんでこんなに懐かしかったのか、考えてみました。
上手に思いだすこと、とはどんなものかまだよくわからないのですが、これを深く考えてみたいという、きっかけをいただきました。
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